疲れない介護を身につける。

介護ときくと「疲れる」・「大変そう」など、マイナスのイメージを持つ人が多いです。しかし、正しい知識で高齢者と向き合うと、楽しみや学べる事がたくさんあります。特に認知症の高齢者の対応は大変さの中に喜びがたくさんあります。身体的や身の回りの世話だけが介護ではありません。会話相手になることも立派な介護です。ただ、話相手になるだけでも認知症の高齢者にとっては充実した時間になり喜びになるのです。認知症というと、会話が噛み合わなかったりとありますが、噛み合わなくて良いのです。例えば87歳のおばあさんが、自分を20歳の娘だと思い込んで話していたとしても、それに対応する側が合わせてあげるだけでいいのです。母親役となりやさしく対応してあげればいいのです。そうするだけで、おばあさんの心は安らぎます。笑顔になります。心を開いて悩みを打ち明けてくれるかもしれません。今そのおばあさんにとって何の支援が必要なのか見えてくることもあります。それが正しい対応なのです。まじめに、真正面から会話をし否定から行うと、おばあさんは心を閉ざしてしまいます。対応する側も肩の力が入りすぎ疲れてしまいます。多くの人が間違った対応をしているということが現代の課題です。高齢者の人数が増えてきている日本の社会で、介護者にどう正しい知識を持たせるかが今後、課題をどう解決していくか。教育する場・相談する場が必要となり、多ければ、その分課題解決に繋がります。まずは、おおらかな気持ちで、時には適当に。そうすることで介護自体を楽しみながら行うことができるようになります。

バックナンバー

介護の凄い情報

↑PAGE TOP